「プロ野球 １０球団増設案」という私案を先日
思いつきで書きなぐったんですが・・・
・新潟アルビレックス
・富山サンダーバーズ
知りませんでした。。。
現実はぼくのジャストアイディアの提案なんかよりも
全然進んでいました！
やっぱり口だけ（＝ブログだけ）の僕なんか全然ダメです、
口先じゃなくって実行している人達が
北信越にいたんです！！
石毛さんの四国独立リーグの時と同じく
ブログに感動燃えたぎる思いをぶつけたいと思います。
まず、すばらしき運営理念をご覧ください。
１００％すばらしい、１０００％すばらしいと思います！！
まさにこの通りです。
＞J１アルビレックス新潟の運営を通じて、
＞「スポーツが地域を劇的に活性化させる力があること」を知りました。
とありますが、僕は逆も言えて
地域がスポーツを活性化させる力があることを知りました。
そうです、日本というこのステキな国は
東京や都会だけで成り立っているんではありません。
そうなんです、全国津々浦々、様々な個性をもった無数の地域こそが
この国を成り立たせているのです。
無数に散らばる日本の各地域はパワフルで、エネルギッシュで、
可能性を秘めているんです。
東京を向く必要はもうありません、、、
ステキな地域がたくさんあって、その地で新しい文化を創造する
人々がいることが実に嬉しいです。
郷土に誇りを持って、東京とはまったく別の新たなる文化を
スタートさせる気概がこの国を豊かにしていくことは間違いないでしょう！！
理念にはこうも詠われています。
＞私たちの少年時代に、首都圏の野球場で味わった夢と興奮の舞台を、
＞生まれ育ったこの地で創造し、低迷する野球人気を地域から復活させ、
＞それを全国に拡げることによって子供たちに本物の野球の素晴らしさを伝えたい
そうですよ、そうですよ！
僕も少年時代、後楽園スタジアムや神宮球場へ行って
味わったんですよ。夢と興奮を！！！！
野球場に行くのは本当に楽しかった。
巨人の西本投手に試合後の電車の中で会って、
握手してもらった時は、１週間ぐらい右手を洗いませんでしたよ。
少年にとって、
プロ野球とはかくもすばらしいものなのです。
たいへん失礼な言い方ですが、
今の１２球団の機構の中からは革新は生まれないような気がします。
豪華な設備や泥臭さのないスタジアムからは
何も生まれないと思うんです。
地方が国を変えていく、
地域が日本を色鮮やかに染めていく。
恐らくこのムーブメントは
野球やサッカーだけではなくって、
道州制などにもつながっていって
地方文化が花開き、
地域経済が活性化することになっていくはずです。
時代は変わりました。
もう、東京一極集中は終わり、
地域の大発展が怒涛の如く始まります。
そう、奇しくも
「国土の均衡ある発展」を日本列島改造論で唱えた
田中角栄元首相が生まれた新潟県から
この動きが始まるのは何かの因縁のように思えます。
あとビックリしたのが北信越BCリーグを運営する
株式会社ジャパン・ベースボール・マーケティングの
取締役にハードオフコーポレーションの山本社長が入っていることです。
ハードオフさんには前の会社の時に大変お世話になったので
嬉しいと同時にホント驚きました (°〇°;)
野球バンザイ！日本バンザイ！！
そして、純粋な思いでBCリーグに関わる人々全員にカンパーイ！！！！
村内伸弘＠ムラウチ ドットコム
↓世の中いろんな人がいる ＼（＾O＾）／
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