準決勝 ポルトガル対フランス
7月5日(水) 日本時間28:00 ポルトガル対フランス戦 (ミュンヘン)
ドイツ、イタリア、フランスというおなじみの国に混じって
「ポルトガル」がベスト4に入りました!
他の3国は皆さんよくご存知だと思いますが、
ポルトガル?ってどんな国なんでしょう?
多くの旅人が懐かしさを感じるというポルトガルについて
ちょっと調べてみました。
正式名称はポルトガル共和国(葡萄牙)、首都はリスボン。
人口1053万人、面積は日本の約4分の1。
ポルトガル語を話し、カトリック教徒が大多数。
生活費は安く、気候も温暖。
魚介類が豊富なポルトガル料理は日本人の口によく合うそうです。
(僕のぶひろは食べたことないんですが・・・)
と・・・この辺はどうでもよくって、やっぱり日本とポルトガルって言えば
鉄砲伝来!種子島(たねがしま)ですね!!
1543年(天文12年)、ポルトガル人の種子島漂着がまさに日本にとって
鉄砲伝来だったわけです。
広い目で見ると織田信長の天下統一はポルトガル人の漂着によって
もたらされた訳なんです。我が国の歴史を大きく変えたということになります。
目を閉じて想像するとサッカーのフィーゴとかクリスチアーノ・ロナウドの
ような顔つきのポルトガル人が 460年前に日本に来た様子が目に浮かびます。
また、その時以来、日本とポルトガルとは一度も敵対関係に
なったことがないそうです。
スペイン人であったフランシスコ・ザビエルもポルトガル国王の命を
受けてリスボンを出発し、1549年(天文18年)、日本へ到着したそうです。
日本にキリスト教(切支丹/キリシタン)をもたらした人物がザビエルで、これが
キリスト教伝来だったわけです。
ようは大航海時代の主役国だったんです!
危険な航海をものともせず大海原に乗り出していった精神は素晴らしい、
今年はちょうどザビエル生誕500年にあたります。
ネット上にあったポルトガル旅行記
父と子の会話 - 弾ける笑顔(ポルトガルのこどもたち) - 弾ける笑顔 2
・坂道とケーブルカー
・Wellcome To Lisbon!
その他、こんな関係が日本にあるようですよー
・カステラ(ポルトガル風焼きパン)
・ポートワイン(ポルトワイン)
・パン(ポルトガル語)
・たばこ(ポルトガル語)
・合羽(ポルトガル語)
・コップ(ポルトガル語)
・ジョーロ(ポルトガル語)
・ビロード(ポルトガル語)
↓世の中いろんな人がいる \(^O^)/