黒田清輝 「舞妓(まいこ)」 …東京国立博物館

僕の一番好きな絵画は、重文にもなっている

黒田清輝の「舞妓」です。


東京国立博物館さんの解説を引用させていただきますと

 >明治26年,欧州から帰国した黒田は京都に遊び,
 >古都の町並みと舞妓の可憐な姿に新鮮な感動をもって接した。
 >鴨川の流れに面した室内は外光派らしい明るい光に満ち,
 >窓辺に腰掛けた舞妓は,少女の面影を残しながらも,凛とした美しさを湛えている。

とのことです。
日本の明治時代のもつ美しさが
黒田の油彩画としてそのままの形で残った感があります。

京都・上七軒の舞妓 市まめさんも油絵になると
まさにこんな感じなんでしょうね!
黒田清輝が生きていたらぜひ描いて欲しいと思います。
古都の鴨川の流れと可憐な舞妓さん、
黒田のこの絵はいつみてもとってもすてきな印象です。。。

可愛いイレーヌと会える!至上の印象派展 ビュールレ・コレクション 2018年2月14日~ 国立新美術館

ルノワール展(国立新美術館)鑑賞 - 田舎のダンス、ぶらんこ、ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会!

 
 
(参考1)

赤坂のお酌さん「小梅」さん 赤坂芸者と芸者遊び! 半玉さん(舞妓さん)とのツーショットは一生の宝物!!

(参考2)
平成26年/2014年 春の京都旅行
のぞみから見た富士山、八坂の塔(五重塔)、二年坂、三年坂

清水寺と抹茶スイーツ三昧

哲学の道、銀閣寺、嵐電

嵐山到着、桜満開夕暮れの嵐山

嵐山 時雨殿、天龍寺・雲龍図、小倉百人一首文芸苑

嵐山の人力車、嵯峨野・竹林

金閣寺 「黄金の国ジパング」

ライトアップされた伏見稲荷大社、京都タワー

平成26年/2014年 冬の京都旅行
苔寺(西芳寺)と鈴虫寺

広隆寺、京紫の嵐電、雨の先斗町

京都の路地裏、石塀小路、八坂神社(祇園さん)

湯豆腐御膳、金箔抹茶パフェ、祇園白川・祇園巽橋

三十三間堂(千手観音坐像と千体千手観音立像)、新京極通

京の台所・錦市場、京都駅のおたべちゃん人形


六波羅蜜寺・空也上人 かくれ念仏(空也踊躍念仏厳修)に参加

年押し迫る 平成19年(2008年)暮れの京都

京都。舞妓さんに顔を近づけて

東北の神武たち 深沢七郎 - おかね婆あさんは救世観音

↓世の中いろんな人がいる \(^O^)/

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