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僕のシンガポール武者修行 (ボクの音楽武者修行/小澤征爾)

(左)2周目の山手線の車両内で        (右)2周後の新宿駅ホーム



昨日、Open University再試験終りました。3時間英文を書き続けました。
多分、前回同様合格ラインギリギリの点数だと思います。
40点未満だと落第決定ですが、やれるだけやったので悔いはないです。

試験会場の新宿から池袋に行って、その後池袋から山手線に乗って小澤征爾の
「ボクの音楽武者修業」という文庫本を読みました。
山手線を2周し、新宿で降りるときにだいたい読み終りました。

小澤征爾の20代の頃のヨーロッパやアメリカでの音楽修業の様子が
みずみずしく書かれていました。
純粋に、そして一途に青春を謳歌する様に僕はワクワクドキドキしました。
体の震えるような新鮮な感激がこの僕にもビンビン伝わってきました。

活気に溢れ、夢中で生き、喜ぶ若々しい小澤征爾。
美しい音楽に感動する小澤征爾。

次は僕の番です!

シンガポールで青春の息吹を感じながら、
今まさに太陽がのぼるアジアを疾走してきます。

「ボクの音楽武者修業」、新宿駅ホーム上で読了

▼English(英文)

Yesterday, I re-sat the Open University examination. I wrote English sentences continuously for three hours. I think I will just pass, like last time. If my marks are lower than 40, I will flunk out. However, I would have no regrets, because I did everything I could.

I went to Ikebukuro from the test site in Shinjuku, and then got on the Yamanote line. While on the train, I read a paperback, "My Music Training" by Seiji Ozawa. I rode around the entire Yamanote loop twice, and had almost finished the book when I arrived back at Shinjuku.

The book describes Ozawa's musical training in Europe and America. He enjoyed this stage of youth completely, with all his heart. I was exciting to read. His pure emotions touched my soul. Seiji Ozawa was full of life, and was living his dream when he was young. He was moved by beautiful music.

Now, it's my turn! And so I set off for Singapore, to chase my dreams and my future.

Open University: イギリスの王立大学院生になりました。

(参考)
マリア・カラス絶唱!歌劇「椿姫」全曲 - ヴェルディ

お風呂で「3大テノール 世紀の競演」 1990年ローマ・パヴァロッティ!ドミンゴ!カレーラス!

2006年ドイツW杯前夜祭 ザ・ベルリン・コンサート ライヴ・フロム・ヴァルトビューネの DVD鑑賞

ワルツ中のワルツ 名曲「美しく青きドナウ」聴いて、気分はウィーン!

村内伸弘@ムラウチ ドットコム.。.:*・゚☆.。.

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