映画「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」
映画「大怪獣バトルウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」
シュワーッチ!!
という記事を10月27日に書きましたが、
あれから約3ヶ月。
いよいよ行って来ました
多摩センター:ワーナー・マイカル・シネマズ。
とうとう見てしまいました
「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」!!
東京都多摩市・多摩センター駅前
多摩センター:ワーナー・マイカル・シネマズ
多摩センター:ワーナー・マイカル・シネマズ
以下、若干のネタバレを含みますが、
映画「ウルトラ銀河伝説」を見た僕のぶひろの感想です!
まず、何と言っても
最凶、最悪の“悪のウルトラマン”・ウルトラマンベリアル!
ベリアルはウルトラマンのはずなのに、
かなり悪い奴です!!しかも、メチャ強いんです。
恐ろしいほど強くって、光の国は壊滅寸前まで追い込まれてしまいます。
すごい存在感でした!!
ベリアルの声は雨上がり決死隊の宮迫博之さんだったんですが、
声の存在感もバッチリで、
この映画の主役は間違いなくベリアルでした!
映像の品質もものすごく高くてビックリしました、
特撮っていうよりも、CGっという印象が強いんで
昭和のテレビウルトラマンとはかなりイメージが違うんですが、
べムスターが上空を覆うように飛びながら通り過ぎるシーンとか、
レイオニックバーストに変化するときゴモラが真っ赤に染まるシーンとか
大迫力でした!!
「カッコいいーー!!」
一言で言うとこんな感じです(笑い)
それから、僕ら昭和40年代、50年代に
ウルトラマンをテレビで見ていた世代には懐かしい
怪獣や星人たちが次から次へと、スクリーンに現れてくるのは
涙モノでした!
ただ、時間の関係か、あんなにも強かった怪獣たちが
ホント、アッという間に倒されてしまうのには
「えっ、○○はこんなに弱くないのに・・・」とか感じてしまって
ややショックでした。。。
そしてそして、
僕が昨日見た映画「大怪獣バトルウルトラ銀河伝説」の中で
一番印象に残ったのは
初代ウルトラマンのハヤタ(黒部進さん)、
ウルトラセブンのモロボシダン(森次晃嗣さん)が
画面に登場したことでした。
黒部さんも、森次さんも
あれから40年、テレビのときと違って
お二人ともすでにおじいちゃん一歩手前になっていて、
なんだかジーンとしてしまいました。
30歳代、40歳代のウルトラファンのみんな!
ハヤタとモロボシダンの勇姿を見に、
ぜひお近くの映画館へ行ってください。
台詞(セリフ)もあるし、
二人のおじさん達、今も超かっこいいです!!!!
参考: あれから40年・・アンヌのひとりごと (ウルトラセブン・アンヌ隊員)
それから、声優初挑戦“キング役”の小泉元首相。
けっこう、しゃべってましたよ(笑い)
やっぱり、風雪に耐えてきた大政治家だけあって、
ウルトラマンキングの権威や偉大さを見事に表していました。
これまた必聴です。
最後に、セブンの息子・ウルトラマンゼロ。
やっぱりカッコよかったです!
映画のクライマックスでのベリアルとの死闘!
勝敗はいかに・・・・
みなさん、
続きは、ぜひ映画館でどうぞ ^^
ウルトラマン映画「大怪獣バトルウルトラ銀河伝説」は
ニッポンが生み出した史上最大の特撮映画と言っていいでしょう。
↓↓↓↓↓
(左)大盛りのポップコーン (右)見終わって映画館の外に出たら
参考: 「多摩センターイルミネーション2008」素敵でした!
PS
パンフレットを買って、この映画を作ったスタッフの皆さんの経歴を
見ましたが、大体僕のぶひろと同じように
昭和30年代後半~昭和40年代生まれの人たちが中心になって
作っているようでした。もう、僕たちの世代はいつの間にか
世の中の中心世代になっているんですネ!
スタッフの皆さんに僕が言いたいことは一つです。
「すばらしい映画を本当にありがとうございました!!」
「映画を見ていて、とってもうれしい気持ちでした。」
大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIEのパンフレット
近くのクレープ屋さんで(左)フランクサラダクレープと(右)タピオカ入りキャラメルミルクを食す
(参考)
・あれから40年・・アンヌのひとりごと (ウルトラセブン・アンヌ隊員)
・アイスラッガーぁ!ウルトラマンフェスティバル2007行きました
・実相寺昭雄流ヒューマニズムに溢れる映画「ウルトラマン」を見納め
ベリアルの最強ルーム The strongest room of ULTRAMAN BERIAL
村内伸弘@ムラウチ ドットコム♣
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