真っ青な初秋の空に黄色く輝くいちょうの木
あったかホールのいちょうの木
あったかホール(八王子市北野余熱利用センター)の公園で
法律の勉強をしながら、お昼を食べていたんですが
いちょうの木、どんどん色づいて真っ黄色に輝いていました。
味や匂いが伝えられないのがインターネットの欠点ですが、
あの独特なぎんなんの匂いもけっこうしていましたヨ。
8月の下旬に「夏の昼下がり」というタイトルで
同じ木を撮影していましたので、その違いをご覧頂き
にほんの四季のすばらしさをどうぞ感じてみてください。
平成21年11月16日のいちょうの木(写真右)
平成21年8月27日のいちょうの木(写真右)
ちなみに、前にも書きましたが
僕が生まれ、暮らす東京都八王子市の“市の木”が
このイチョウなのです!
今週末には「八王子いちょう祭り」も開催されます、
お時間がある方はぜひわが街・八王子までお越しくださいネ(^^)
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日時:平成21年11月21日(土)、22日(日)
場所:甲州街道(国道20号) 追分交差点~裏高尾町(小仏関)周辺
いちょうまつりの趣旨(上記ホームページより引用) 八王子市追分町から高尾駅入口まで、ほぼ4Kmにわたる 甲州街道(国道20号)の両側に、約770本のいちょう並木が続き、 季節に応じてそれぞれの風景で街を彩り、特に秋になると 美しく黄葉し、道行く人の目を楽しませてくれます。
このいちょう並木が植えられてから80年余経過し、 この間、八王子は大きく変貌し、特に最近30年ほどは24校に及ぶ 大学等の進出や、住宅団地の建設などにより新しい市民が増え続け、 かつ、産業基盤が大幅に移り変わり、新しい市民意識の変革が求められています。
そこで、このいちょう並木を守り育ててきた沿道の人々や、 新旧の市民、さらに、学生や若い市民たちとの交流を通じて、 八王子の街を愛する心をお互いに確かめ合いつつ、育てる機会を作り、 併せて、自然と心のふれあう地域文化を創造し、地域の発展と 社会的な拡がりを作ることを目指して、市民の活力を生かして協働の まちづくりを推進するため、有志市民により企画され、 多くの市民の参画を得て市民手づくりの新しい祭りとして実施運営されています。
パレードで先頭を走る市長車 - 平成3年11月23日撮影
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日時:平成21年11月22日(日)
場所:甲州街道(国道20号) 追分交差点~多摩御陵(約2.6Km)
(参考)
・八王子の“宝”は何?
・青空と真っ黄色な花・エンジェルトランペット(キダチチョウセンアサガオ)
村内伸弘@ムラウチ ドットコム♣
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