宇和島牛鬼まつり: 猛り狂う牛鬼(うしおに)
愛媛県南宇和郡 “石垣の里” 外泊地区から宇和海を望む
足摺岬、海を眺めていたら大きなカメさんがやってきました(^^)
・平成18年(2006年) 7月 宇和島闘牛大会(和霊大祭場所)に大興奮!
・平成18年(2006年) 7月 宇和島・和霊大祭走り込みに感動(うわじま牛鬼まつり)
・平成18年(2006年) 7月 宇和海がキラキラ輝き、三原村はまぶしい緑色
・平成18年(2006年) 7月 夏の土佐・四万十川、日本最後の清流に感動
・平成18年(2006年) 7月 足摺ホエールウォッチングで大惨敗
・平成18年(2006年) 7月 四国カルストでハイジとダンス
・平成18年(2006年) 7月 郷里に眠る幸徳秋水(伝次郎)
宇和島という街は、
純粋に闘牛が見てみたいということと、
司馬遼太郎の「松陰の優しさ」という講演録を読んで
憧れを抱いていたんです。
闘牛、牛鬼、キラキラと輝く宇和海と続き、
平成18年のこの旅行はインパクト強かったです!
7月後半で、ちょうど四国地方の梅雨明けとも
ぶつかり、ニッポンのすばらしさを
まさに体感する旅となりました。
椿のトンネルを歩いて抜けると、そこは足摺岬!
足摺岬の断崖絶壁から視界からはみ出るくらいに
一面に広がる海を見るのは快感でした。
「地球は丸い!」
足摺岬に立った時の実感です(^^)
ガガーリンじゃないですけんど、
「地球は青かった!」とも思いましたよ~
四国最南端のすてきなすてきな岬でした。
幸徳秋水が中村市内の片隅で
ひっそり眠っていたのも印象的でした。
まえに、宮崎県の飫肥(おび)に行ったときも
小村寿太郎が街のはずれに眠っていたんですが、
にほんという国をめぐっていると
郷里(きょうり)に骨を埋めた先輩たちにときどき会えるんです。
これも旅の嬉しいことの一つです。
そして、その感激をブログに綴るのが
これまた楽しいことのひとつです。
だから、5年もつづけられたんですね(^^)
村内伸弘@ムラウチ ドットコム♣