東京ラウンド決勝 日本対韓国の決戦会場 - 東京ドーム(3/9のぶひろ撮影)
3/5 中国戦、3/7 韓国戦に続き、
WBC 東京ラウンド決勝(一位決定戦)の日本対韓国を見に行ってきました。
先日の14対2がウソのような投手戦になりましたが、
侍ジャパンは韓国投手陣を崩せず、完封負け。
A組の1位通過はなりませんでした。
2次ラウンドの日本の初戦は
日本時間 3月16日(月) 朝 5:00~になります。
おそらく対戦相手はキューバになります!←前回決勝の再現!!
それにしても、こうやってナマでドームに行って
日本の敗戦を肌身で感じて思うのは、
野球ってのはホント人生とおんなじですね。
勝つときもあれば、負けるときもあり、
うまくいくときもあれば、うまくいかないときもある。
成功するときもあれば、失敗するときもある。
うれしいときもあれば、くやしいときもある。
ホント人生そのものですね!
昔、江川卓が「たかが野球、されど野球」という
名言を吐きましたが、まさにそんな感じです。
僕のぶひろも侍ジャパンの日本での3試合を
ぜんぶナマで見させてもらいましたが、
最後の最後で感じたことが
野球は人生と同じであり、
野球は商売と同じであるということでした。
一歩一歩、ただひたすら努力や工夫を重ねて
前進するしかないようです。
侍ジャパンは、試合終了後
すぐに決戦地のアメリカへ旅立って行ったそうですが
やはりアメリカで彼らの行く手には
様々なドラマが待ち構えていると思います。
そう、僕らの人生と同じように!
ガンバレ侍ジャパン!
ガンバレ誇り高きサムライたちよ!!
勝つことばかり知りて負けることを知らざれば 害その身にいたる(家康)
大歓声と無数のフラッシュに包まれる東京ドーム
▼WBC東京ラウンド A組 決勝
2009年(平成21年) 3月9日 東京ドーム
韓国 000 100 000 | 1
日本 000 000 000 | 0
勝利投手:奉重根(1勝0敗)
敗戦投手:岩隈(0勝1敗)
セーブ:林昌勇(1S)
本塁打:なし
(参考)
WBC 日本代表対韓国戦 “歴史的なコールド勝ち”ナマ観戦記!
村内伸弘@ムラウチ ドットコム
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