PRESIDENT / プレジデント 「トクする法律 危ない法律」
「知らないと危ない！法律問題の新知識55」
「トクする法律 危ない法律」
「もはや“知らなかった！”ではすまされない」
「PRESIDENT（プレジデント）」っていうぐらいですから、
社長が読む経営雑誌なんですが、
9月15日号の特集が上のような感じでしたので
「趣味が法律」の僕は衝動買いしちゃいました。
昔、ぼくのおじいちゃんが
プレジデントを定期購読し愛読してたことを思い出しつつ・・・ｗ
読み始めてすぐに気がつきましたが、
内容が実にスイスイと頭のなかに入ってくるんですよね！
やっぱり、何事も基礎を一から学んでいると
応用が効きますよね！！
弁護士の先生方が執筆している文章の言わんとしている
意味がよくわかりましたし、
文中に出てくる法律用語や法律の条文も
毎晩慣れ親しんでいるものですので
滑らかに僕の脳ミソの中に吸い込まれていきました。
一言、僕が何を感じたのかというと
「世の中にはこんなにも“落とし穴”があるのか！」ということです、
そして、その落とし穴に落ちないためにも
「やっぱり法律の知識は不可欠だな。」ということも感じました。
ブログに書くのもなんですが、
僕は非常に善人で、人を信じて疑わない純な性格なので、
悪者にだまされて、“落とし穴”に落ちないように気をつけます。
はっはっは、自分で自分のことを善人と言う人は
たいがい「悪人」なんですけどね（爆笑）
冗談はさておき、
この特集ではまず巻頭で
日本がこれから訴訟社会になっていく中で
最低限の法律的知識を身につけ、
自分の身は自分で守ることが説かれています。
個人だけではなく企業も経済のグローバル化の中で
トラブルが起きてから裁判所に自社の権利を
認めてもらう「訴訟法務（紛争法務）」から、
トラブルを事前に予防するために法律面で
事前に対策を打っておく「予防法務」へ移行する
ことが重要であると書かれていました。
そして、「予防法務」に安住するのではなく、
今度は法律を積極的に活用して新しい事業を戦略的に
創りあげていく「戦略法務」へと
更に前進することを薦めていました。
司法試験の勉強をしていてうすうす気がついてはいたんですが、
まさに、僕の会社・株式会社ムラウチドットコムも
代表である僕自身が裁判官や弁護士並みの法律知識を身につけることで
「戦略法務」を実行していけるような会社になれると
すばらしいと思いました。
あとの内容はぜひ、プレジデントを買って
読んでみてください☆
特集「トクする法律 危ない法律」の内容（誌面）
●PART1
「一生を棒に振るピンチ」を脱する法
痴漢冤罪、パワハラ、自動車事故、会社に大損害、
領収書改ざん、アダルトサイト閲覧、人身事故、
上司・部下の悪口、違法行為の命令、申告漏れ、
正当防衛、なんでも録音
●PART2
「働き方、対人関係」の揉め事対処法
名ばかり管理職、うつ病、過労死・過労自殺、
サービス残業、親の介護、給料カット、セクハラ、
マイレージ、接待・遊興、外国人社員、社長の犯罪、
悪質クレーマー、身内の恥、内部告発、駆け込み寺
●PART3
家族、生活・・・完璧な自分防衛法
犯罪被害、マンション・トラブル、電話詐欺、
ヨソの子にケガ、万引き・犯罪、ネット売買トラブル、
学校裏サイト・プロフ、飲酒のケンカ、
隣に高層マンション建設、非常識な隣人、
クーリングオフ、サラ金・利息過払い、
海外旅行トラブル、妻の浮気vs夫の不倫、
モラハラ・DV、後見人トラブル、タクシー事故、
欠陥住宅、任意売却
↓ ↓ ↓ ↓
（参考）
プレジデント・村内伸弘＠ムラウチ ドットコム
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