のぶひろの家紋 「丸に蔦(まるにつた)」です。
日本十大紋の一つで、蝶や方喰と並んで女性に人気のある紋の一つです。
強い生命力、絵になる葉の姿から、藤原時代には既に文様として愛用されていたそうです。
戦国時代の武将として名高い藤堂高虎は、この紋を用いています。
また、八代将軍吉宗が出た紀州徳川家が替紋として蔦を用いたことから、
権威のある家紋として認知され普及したそうです。
優雅ながらも他にまつわりつく性質から、芸妓や娼婦に好まれたという面白い話も残っています。
(出典:家紋辞典「家紋の湊」さま)
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