永遠に連なる精神的遺産

>冬に積もる雪の下に、もしも若芽があるとすれば、 >それは私たちめいめいが残す精神的遺産である。 >その若芽は、次の時代、次の季節に育つ人々に発掘されて、 >彼らの心の中に生かされるだろう。 >それにより、私たちの人生は永遠に連なる可能性が生じるのである。



前にも一度書きましたが聖路加国際病院理事長・日野原重明さんの
ことばには含蓄があります。

最近、商売のこと以外にも社会全般、生命全般のことを
考えることが多くなっていますが、
とにかく不思議なのが<いのち>です。

いのちはとにかく不思議です。
生命の神秘ってホントです。
考えれば考えるほど、わからなくなります。

あんまり考えてノイローゼになっても仕方ありませんがw
にんげん誰しも100%の確率でいのちを失うのですから、
なんとしても、限られた時間の中で
授かった命を世の中のために完全燃焼させたいものですね。

そんなきもちでいる今日この頃。


▼過去に書いた日野原重明さんの記事
残していくもの

94才、「人生これからが本番」


(参考)

八王子で、生まれる。- 映画「うまれる」八王子自主上映実行委員



村内伸弘@ムラウチ ドットコム

↓世の中いろんな人がいる \(^O^)/

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