>冬に積もる雪の下に、もしも若芽があるとすれば、 >それは私たちめいめいが残す精神的遺産である。 >その若芽は、次の時代、次の季節に育つ人々に発掘されて、 >彼らの心の中に生かされるだろう。 >それにより、私たちの人生は永遠に連なる可能性が生じるのである。
前にも一度書きましたが聖路加国際病院理事長・日野原重明さんの
ことばには含蓄があります。
最近、商売のこと以外にも社会全般、生命全般のことを
考えることが多くなっていますが、
とにかく不思議なのが<いのち>です。
いのちはとにかく不思議です。
生命の神秘ってホントです。
考えれば考えるほど、わからなくなります。
あんまり考えてノイローゼになっても仕方ありませんがw
にんげん誰しも100%の確率でいのちを失うのですから、
なんとしても、限られた時間の中で
授かった命を世の中のために完全燃焼させたいものですね。
そんなきもちでいる今日この頃。
▼過去に書いた日野原重明さんの記事
・残していくもの
(参考)
八王子で、生まれる。- 映画「うまれる」八王子自主上映実行委員
村内伸弘@ムラウチ ドットコム
↓世の中いろんな人がいる \(^O^)/