昔からの知り合いがやってきて、
久々にマイグローブを引っ張り出しました。
昭和54年、父親に八王子のスポーツ店で買ってもらったヤツです、
とにかく買ってもらってとっても嬉しかったことを思い出します!!
カサカサになっていたグローブに
買ってきたアブラ(保革油)を塗ると、
20数年の月日を飛び越えて、グローブが生き生きと蘇りました。
手になじんでフィット感バツグンでした!
右下の写真は昭和55年(1980)年3月15日、12歳ののぶひろです。
今から26年前の昭和55年にはめていたグローブが
生き返ったことは実に嬉しいことです。
そこで感じたのはモノを大切にするという態度です、
仕事や趣味、生活などで使う道具やツールを
キレイに磨いたり、お手入れするということを
ともすると忘れがちなのが今の僕たちでしょう。。。
そういえば
高校野球をやっている時は
練習が終われば、グローブやスパイクを磨いてました。
高校時代にそういう体験があるのですから、
もう一度、社会人としてそんな気持ちをしっかり取り戻したいと思います。
(参考)
昭和60年春、江夏豊が着た "ミルウォーキー・ブリュワーズ"のフリース
少年時代や高校野球の思い出のグローブをカンボジアの野球少年に寄付
ルイスビルスラッガーの素振り用マスコットバット、断捨離できず・・・
↓世の中いろんな人がいる \(^O^)/