昭和31年(1956年) 11月8日撮影
第一次南極探検に参加(前列左から 4人目)した、のぶひろの大叔父・村内必典。
>今から50年前の、昭和31年(1956)11月8日午前11時、
>南極観測船に改装された“宗谷”は、小雨けぶる東京港晴海ふ頭を
>数千人の群集に見送られて南極に向け初出航しました。
僕の大叔父は第一次の南極観測に参加しています。
当時大きな話題になったそうですが、東京・船の科学館にて
僕は生まれて初めて大叔父が乗った初代南極観測船「宗谷」に乗ってみました。
( 「宗谷」はゆりかもめから見えますよ! )
ことし平成18年11月8日(水)には
「南極観測50周年記念祝賀会」が宗谷船上で行われ、出航式を再現するようです。
戦後ニッポンの若者たちの冒険から半世紀、
南極探検も戦後という元気な時代とともにダンダンと遠くなっていくのですね。。。
南極地域観測50周年記念5百円ニッケル黄銅貨幣も発行される模様。
母上を背負う笹川良一氏銅像 館内にあったさんふらわあ号の模型
(左)母背負い
宮のきざはしかぞえても
かぞえつくせぬ母の恩愛 (笹川良一) という詩が台座にありました。
すばらしい詩ですね ^^
(右)さんふらわあ号は昔、和歌山まで行ったことがあったっけ!
まだ和歌山航路はあるのかな??
↓世の中いろんな人がいる \(^O^)/