久々にDVDで見ました。
最近、なかなかテレビの前に座れなかったんですが
なんとなく見たくなっちゃって・・・
この映画は、平成4(1992)年大林宣彦監督が、
世に送り出した青春映画の名作です。
僕が生まれた頃、
1960年代後半の四国・観音寺(かんおんじ)が舞台で
甘酸っぱくてノスタルジックさが素晴らしい!
主人公のチッくんが大学進学で観音寺駅から東京に向う日が
まさに昭和43年2月15日!
そう、僕のぶひろが生まれた日なんです。
そんなこともあって、なぜか心が離れないんですよね~
大林監督が撮ったうるわしい四国・観音寺の風景と
役者さんたちのしゃべる讃岐弁がとてもやさしくて忘れられないっス ^^
最後ですが、僕が4年前の 2001年12月27日に
ムラウチドットコム・DVDストアに投稿したコメントです(^^;
↓↓↓
▼投稿日:2001/12/27 評価: ★★★★★ HN:ノブー さん [東京都]
この映画は何度見ても本当に甘酸っぱいというか、ほろ苦いというか“
生まれてきて良かった ”と感じずにはいられない何かがあります。
僕は撮影舞台である四国の観音寺市にも行ってきました、
カモメが飛んでいて静かな海がある街でした。
主人公のチックンが観音寺の駅を出るラストシーンは昭和43年2月15日と
いう設定ですが なんとこの日は僕が生まれた日なんです。
僕たちが生まれた頃の青春像を大林監督がひとつの作品として
残してくれていました。私の大好きな一本です。
【2006年 4月27日 追記】
「青春デンデケデケデケ」 昭和40年代前半、四国・観音寺の青春
【2019年 8月27日、28日 追記】
直木賞受賞作品 青春小説「青春デンデケデケデケ」 昭和40年代前半の西讃地方(讃岐/香川西部)の物語
大林宣彦監督作品 青春映画「青春デンデケデケデケ」 1960年代後半の香川県観音寺市の物語
(参考)
▼平成26年 / 2014年の尾道・鞆の浦旅行コース
来月、広島県の尾道と鞆の浦へ
07:尾道 しまなみ海道サイクリング、"さびしんぼう"のみかん畑の中の坂道へ
尾道・鞆の浦 観光&「さびしんぼう」ロケ地めぐり - 番外編
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