「俺の信念だ。殺されてもいい。それぐらいの気構えでやっている」
郵政民営化法案が否決され、衆議院が解散。
9月11日(日)投票の衆議院選挙になりました。
僕は一介の商人ですので特定の政党や政治家を支持しませんし、
立場的には完全に中立なのですが
8/6に小泉首相と森前首相が解散の是非をめぐって
会談を行った際に、小泉総理が冒頭の言葉をつかって
解散回避の要請を拒否した際のことが今回特につよく印象に残っています。
「殺されてもいいんだ。それくらいの気構えでやっている」
僕のぶひろは、一国の首相の覚悟や決意というのは
すさまじいな!と感じました。
僕なんか全然赤ちゃんですね・・・、まったくダメです...
こういう気構えが持てる人を真のリーダーと呼ぶのでしょう。
指導者というものは自らの理想の実現のためには、
悲壮なまでの覚悟や決意を持つものなんですね。
今回、のぶひろは小泉純一郎という政治家の言葉から
社長として非常に大きな刺激を受けました。
ぼくはここまで決意をしているだろうか?
ここまでの覚悟をもって日々活動しているのだろうか?
目を閉じて自問自答しています。
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また、株式会社ムラウチドットコムとも一切関係がなく、
村内伸弘個人のプライベートな私的感想ですので予めご承知おきください(^^)
(参考)