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直筆サイン本 ゲット! Sarah Palin(サラ・ペイリン) / America By Heart

America By Heart: Reflections on Family, Faith and Flag / Sarah Palin

サラ・ペイリン直筆サイン入り!の洋書をゲットしました!!!!
僕は見事次期アメリカ大統領??の直筆サイン本を入手しました ^ ^
 
 

(写真 右)サイン入りなので、通常の ISBNコードの上に特別コードシールが貼り付けてありました

(写真 左)SIGNED FIRST EDITION (サイン入り初版)の金色シールが貼ってありました。

1/30(日)の TOEIC試験でどうやって 700点をクリアするかと考えたときに、
一つは単語の暗記、もう一つは大量の英文の読み込みが必要だと思いました。

なぜかというと以前 TOEICを受けていたときに、

リーディングの得点がかなり悪かったことを覚えているからです。
また、問題の後半(最後の部分)にリーディングの問題はあって、
ただでさえ時間が足りないところへきて大量の英文を
読み込む必要があり、ここで得点を大きく失ってしまったことが
多々あったことを覚えていたからです。

ですので、今読み進めている超分厚いリー・クアンユーの本もそうですが、
本格的な洋書にどんどんチャレンジして、
単語の暗記も含めて、TOEICの点数を最後の最後で
劇的アップさせ、700点台に滑り込もうという魂胆なんですw
 
また、どうせ読むんでしたら、
教材的な本じゃなくって、本当にネイティブたちが読んでいる本で、
できれば僕自身が興味があって、読みたいと思う本(洋書)にした方が
絶対に身につくと思いました。

そこで、
今回、読破チャレンジするのは、
1964年2月11日生まれ、
女性初!次期アメリカ合衆国大統領??
前アラスカ州知事のサラ・ペイリンさんの新刊自著
「America By Heart: Reflections on Family, Faith and Flag
(アメリカ - 家族、信仰、そして国旗についての想い)」です!!

この本はアメリカ国内では 2012年の次期大統領選での
選挙マニフェストと受け取られているようですし、
前著「Going Rogue: An American Life(ならず者で生きる / アメリカ流人生)」が
自伝のような感じだったのに対して、この本はアメリカの歴史や文化、
時事問題などを通じて市民運動の「ティーパーティー運動(Tea Party)」などで
支持が拡大しているペイリン自身の保守的な米国観が記されているそうです。

前著は読んでいませんし、
ペイリンの思想もほとんど具体的には知りませんので、
英語の勉強と併せてその辺の疑問も解消していきたいと思います。

それにしても、
器が小さいとか言われていて、
大統領にはとてもなれないんじゃないかと言われている
ペイリンですが、一大旋風を巻き起こして
不人気のオバマに代わり、大統領に就任し、
歴史に残るような事業を成し遂げると仮定すると、
そのペイリン大統領の直筆サインが入った
初版本を蔵書したというのは大きいです!

将来、この本はスゴイ価値がでるんじゃないでしょうか!!

はっはっはw
でも、そこで間違ってはいけません。
万が一、そんなことが起こったとしても
この直筆サイン本を汚さずにキレイに保管しておいて、
本そのものの価値が上がるのを待つなんて
発想になってはいけません。

そんな発想じゃあ、自力で未来は切り開けません。

本というものは、汚しに汚して読み込んで
自分自身の価値を上げるんだ、
その上げた価値で社会に貢献していくんだという
意気込みで読むのが本当です。

本の価値が上がるのを待つのではなく、
読書で自分の価値を上げ、
この星や世の中に貢献していくのが正しいあり方だと思うんです。

人生は短いので、
モノの値上がりを待つ生き方を捨てていきます。
高めていくのは自分自身の思想であり、精神なのです (^_^)

(参考)

本格的な洋書を読了 「BARACK OBAMA(バラク・オバマ) / The Audacity of Hope」


村内伸弘@ムラウチ ドットコム

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