非常に強い台風。平成最強クラスの台風18号が上陸!ということで
列島各地大丈夫でしょうか?
今、午前2時15分。さっきから僕の住む・東京八王子市でも
ドンドン雨音が強くなってるんですが・・・・
とても心配です・・・
さて、嵐の気配を感じつつも
ぜんぜん台風とは関係ないネタなんですが
えっ?
キヤノンとキユーピーの共通点??
・・・って、
みなさん、考えちゃいますよね!!
おそらく考えても分からないんじゃないかと思います(^^)
ヒントは“2文字目”です。
キヤノンとキユーピーの共通点
答えは“2文字目が大文字”ということです。ハッハッハ
キャノンじゃないんです!
キューピーじゃないんです!!
キヤノンなんです。
キユーピーなんです(笑い)
皆さんは、知ってましたか??
僕はまったく知りませんでした。
もちろん、キャノンとキューピーだと思ってました (*○*;)
キヤノンさんは家電業界なのに
先日、“2文字目が大文字”ということを
Yさんから教えてもらって、初めて知りました。
調べてみると
どうやら、こういう由来があったみたいです。
キヤノンの「ヤ」の字は何故大きいのでしょうか? 「ヤ」の字が大きく表記された「キヤノン」が生まれたのは、 1947年に、社名を「精機光学工業株式会社」から 「キヤノンカメラ株式会社」と変更したときでした。 当時の登記簿や株主総会後に発表される営業報告書、 朝日新聞に掲載した広告など、すべて「ヤ」が大きくなっています。 では、なぜ「キャノン」ではなく「キヤノン」にしたかというと、 全体の見た目の文字のバランスを考え、きれいに見えるようにしたからなのです。 「キャノン」では、「ャ」の上に空白が出来てしまい、 穴が空いたように感じてしまうので、それを避けたのです。
1933年に精機光学研究所が設立され、 カメラの最初の試作機は「KWANON(カンノン)」と名づけられました。 この名前は、観音様の御慈悲にあやかり世界で最高の カメラを創る夢を実現したい、との願いを込めたものです。 当時のマークには千手観音が描かれ、火焔をイメージした KWANONの文字がデザインされていました。
やがて、カメラの本格的な発売開始に向けて、 世界で通用するブランド名が必要になりました。 そこで1935年に、「キヤノン」(Canon)という言葉を商標として登録しました。 「Canon」には、英語で「聖典」「規範」「標準」という意味があり、 これは正確・精緻を旨とする精密機器としての商標にふさわしく、 そして世界の標準、業界の規範を目指す私たちの志を表すものでした。 また「キヤノン」の発音が「観音=カンノン」と似ているため、 名称の交替は違和感なく行なわれました。 (キヤノンホームページから引用)
観音→カンノン→キヤノンだったんですね!!
ちなみに、カメラ業界の
富士フイルムさんも
富士フィルムじゃなくって、
富士フイルムなんですよっ。
ムラウチドットコムも、
“ッ”を大きくして、
ムラウチドツトコムにすればよかったかもしれません。
社名、失敗したかな~w
PS
余談になりますが、
昔、一緒に仕事をしていたある先輩の「シ」の字が、
どうしても「ツ」に見えてしまって仕方がありませんでした。
その先輩がカシオ(CASIO)と書くと、
どうーしても「カツオ」に見えるんです。
鰹のたたき?磯野カツオ?(爆笑)
当時、その先輩がデジカメの注文書を手書きで書くと、
“カツオのデジカメ”って読めちゃったんですよ。
フフ、笑っちゃいますよねっ♪
村内伸弘@ムラウチ ドットコム♣
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