先日、東京タワー水族館に行ってきました。
約30年ぶりに東京タワーに登ったついでに立ち寄りました。
そこには自分が生きているということも意識していない(はずの)
魚たちが静かにたたずんでいました。
中でも僕の目についたのは「ピラニアナッテリー」。
アマゾンの人食魚として世界的に有名で、
ピラニアの中でもっとも獰猛なようです、
ですが反面、非常に臆病な魚でもあるそうです。
ピラニアっ
怖いーー、ひえーー
なんてふざけていたんですが。
ハッとしました。
ピラニアに食べられてしまった人間は
確かにいるのかもしれません。
それでも恐らくそんなに多くの人が
食べられてしまったわけではないと思います。
反面、人間に食べられてしまった魚の数は、
古今東西、おびただしい数にのぼるはずです。
殺人魚のピラニアから見てさえも、
僕たち人間は“殺魚人(魚食人)”になるわけです。
本来、怖がるのは僕らじゃなくって、
魚たちなのですw
↓↓↓
ハッとした瞬間でした。
アマゾンの人食魚・ピラニアナッテリー
(参考)
・世界大タワー連盟:The World Federation of Great Towers (WFGT)
・東京は実に美しい - 虎ノ門ヒルズ、愛宕神社、東京タワー。
村内伸弘@ムラウチ ドットコム
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