キーの場所を左へ移動して「→（右矢印）」機能が復活しました。
右側の Appキーはお茶による水害で今も使えません...
僕が使っているキーボードは ミネベア（NMB）という会社が作ったRT6652TWJPという名機です。
先日、魔の瞬間が訪れて
ペットボトルのお茶をこぼしてしまいました。
その結果、
タイピングで最も大切な「→（右矢印）」キー
使えなくなってしまいました。
自慢するわけではありませんが
超高速タイピングを誇る僕がマシンガンタイピングをするにあたって、
「→（右矢印）」キーが反応しないことは致命的でした。
“打鍵王”の僕のぶひろにふさわしいキーボードだったんですが....
キーボードそのもののの買い替えも検討したのですが、
このRT6652TWJPは本当にタッチが滑らかで打ちやすく、
カチャカチャと鳴る音はまるで軽やかな音楽のようだったので
どうしても買い換える決断ができずにいたのです。
今日、システムのHさんに何気に聞いてみたら
「キーの割り当てを変更するソフトがありますよ！」というメールが届き、
その通りにやってみると（ちょっと場所はズレましたが）
「→（右矢印）」機能が復活しました。
「→」以外でも死んでいたキーが二つ復活しました。
1. 「-」復活←*の場所へ移動
2. 「PrintScreen」復活←F12の場所へ移動
見ててつくづく思うんですが、キーボードも
キレイなままの配列ではなくって、
ツートンカラーになっちゃったり、
右左逆やデコボコになっちゃったりしているほうが愛着が湧いてきます。
キレイに完成されているモノよりも、
傷ついていたり、どこかいびつだったり、未完成だったり・・・
そんな品物の方が最近は可愛く感じるなあ～
人間と一緒です。
RT6652TWJPは既に製造中止で入手困難、代替機もないとの噂。
この名キーボード（PS/2ですよ！）はあと最低5年は使いたいと思っています。
可能なら一生使いたいくらいのすばらしさなんです！
Hさん、割り当て変更ソフト教えてくれてありがとう。
うれしいです！
村内伸弘＠ムラウチ ドットコム
↓世の中いろんな人がいる ＼（＾O＾）／
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