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ガリンコ号から見た紋別の流氷 (クリオネ画像も有り)

生まれて初めて「流氷」を見ました。

紋別の流氷砕氷船「ガリンコ号Ⅱ」に乗って
オホーツク海の沖合いの流氷帯まで航行し、
流氷とご対面~ん!!

流氷野の中、流氷をガリガリ砕いて進む
真っ赤な船体のガリンコ号。
ここ紋別で僕のぶひろはすばらしい体験をさせていただきました。
海の上にあんなにも大きな氷の塊が
ぷっかぷっか浮いているのはホント不思議でした。

船上の風はすごく冷たかったけれど、
でも、なんだか、僕のこころは温かかったのです。
ありがとうガリンコ号。

(左)ガリンコ号Ⅱ  (右)3連休や流氷まつりにも当たり全便満席。僕は予約しておきました。

(右)出航したガリンコ号にカモメさんがついてきました(^^)

(左)流氷の上にポツンとたたずむ天然記念物・オオワシ。船長さんが放送で教えてくれました。

言葉は無用。
自然が作り上げた芸術品をご堪能ください(^^)/

(右)薄葉氷と呼ばれる状態の流氷

(左)ガリンコ号船内で売っていた“ガリンコ号帽子” 即購入、即被りw

(左)キレイな緑色になっている流氷



紋別港の約500メートル沖にそびえるオホーツクタワーに登りました。

流氷の天使・クリオネ見ましたよ!

流氷の天使・クリオネ。くるくるくるくる浮いたり、回ったり可愛かったです(^^)

クリオネは巻き貝の仲間だそうで、
ふわふわダンスする小さくて優雅な姿はメチャメチャ可愛いらしいです。
温かい海では死んでしまうとのこと。
そんなところもいとおしいですよね ^^

(左)地球観測衛星から見たオホーツク海(冬)←流氷がバッチリ映っています

(左)オホーツクタワーから見た紋別の町
(右)オホーツクタワー据付の望遠鏡から見えた天然記念物・オジロワシ
     ↓↓↓↓↓

天然記念物・オジロワシを拡大してみたい方はこちらからどうぞ(jpgファイル 1280*960) 尾が白いのがよくわかります。翼を広げると約2メートルにもなるそうです。

▼流氷とは?
ロシアと中国の間を流れるアムール川からオホーツク海に
注ぐ淡水が氷結し、大きく成長しながら南下。
その白く神秘的な姿を見せてくれるのです。
紋別が面するオホーツク海は海が凍る南限だそうです。


▼今回の北海道旅行コース

ノトロ湖・サロマ湖

紋別・ガリンコ号

もんべつ流氷まつり

川湯温泉

摩周周辺

摩周湖

屈斜路湖&美幌峠

網走(オホーツク流氷まつり&網走監獄)



村内伸弘@ムラウチ ドットコム

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きょうのキーワード:ガリンコ号 - 紋別 - 流氷 - クリオネ

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