日本対ブラジル戦 1対4 日本大惨敗、決勝トーナメント進出ならず
寝てません、徹夜です (^^;
今さっき、パブリックビューイングが行われていた
六本木のヴェルファーレをあとにして、近くの漫喫でこのブログを書いてます。。。
終わりました、日本代表のドイツワールドカップ。 幕が閉じました、のぶひろのドイツワールドカップ。
完膚なきまでにブラジルにやられました(涙)
世界の壁は途方もなく厚かったです、
玉田の先制ゴールで velfarre内は大爆発、ヒートアップ!!
しかし・・・
「いけるかも!」という思いは前半終了間際から後半にかけて
ロナウドやロナウジーニョたちに無残に打ち砕かれました。
王者・ブラジルに徹底的に叩き潰されてしまった。
カナリア軍団のゴールショウ。
残念です。
そして無念です。。。
重く、つらい気持ちです。
勝負の世界は厳しいものと知ってはいますが
本当に残酷な負け方でした。
日本代表の南アフリカ大会での再起を祈りつつ
また4年の長い歳月を過ごしたいと思います。
ありがとうございました。
(せっかくですのでPV会場・ヴェルファーレの感想です)
深夜1時くらいに会場入りしましたが、
まだ半分くらいの入りでした。
但し、すでにステージ前の一部の若者たちは盛り上がっていました。
深夜2時くらいになると
DJが大音量でサポーターソングのメロディーを流し
ほぼ全員で飛び跳ねながら応援ソング・サムライブルーなどの大合唱。
「さぁ行け!サムライブルー♪ 大和魂見せようぜ♪」...
僕もディスコなんてかなり久々でしたが、
二十代前半の頃を思い出しちゃいましたよ。
きょうの平均年齢はたぶん二十代前半ぐらいだと感じました、
・・・ってことは僕より15歳は若い人たちということなんですが、
一緒になって、僕たちもダンスフロアで踊り狂っちゃいました(年甲斐もなく...w)
それにしても音がデカイデカイ、
脳ミソの中がかなり揺れてたし、心臓が音楽と一緒に
ギュンギュン横に動いていました!
心臓がドキドキするんじゃなくって、
心臓が左右にずれていくように揺れてました!!
今も耳がキーンといってます(笑い)
深夜3時(試合開始1時間前)になると
元日本代表MFの岩本輝雄や
タレントの小林恵美ちゃん(23)や小島くるみちゃん(21)達が
出てきてトークショー。
トークショーも盛り上がったけど、
ステージ上から僕に微笑んでくれました!!感動。
ははは、僕だけに微笑んだわけじゃないけど(笑)
試合が始まって、
ブラジルの攻撃に鋭く反応した川口のスーパーセーブが続いて、
興奮ははやくも最高潮に!
そんなこんなで守り続けていると、
三都主からのパスをゴール前の玉田が決め日本が先制点!!
「やったー!」「ウァー!ワーー!ヤーーッ!!」
みんな誰彼かまわず抱きついて喜びを分かち合いました。
2点差勝利への予感が強まったすばらしい一瞬でした。
もちろん会場内は大変な盛り上がり様。
シュートも角度がないところから決めてすばらしかったです。
その後、日本は失点を重ね、会場内ではうつむくサポーターが出始め、
試合終了が近づくにつれ、声を出す人もほとんどいなくなりました。
敗戦が決まり、決勝トーナメント進出が絶たれると、
みんなその場にしゃがみ込み、立ち上がることができませんでした。
会場内をとぼとぼと歩いて、階段を降りて六本木の街に出ると
白い朝のさわやかな空気が体に入ってきて、
小鳥たちがチュンチュン鳴いていました。
僕は、
「ああ、にほんのワールドカップが終わったんだな」と実感しました。
2006 ワールドカップ ドイツ大会 |
↓世の中いろんな国がある \(^O^)/