ニュージーランドビーフはなかなかイケる!!
狂牛病も発生したことないそうです。
「ロースステーキ(180g)ライスつき」が750円。
パンフレット持参でドリンク無料、
ライスもついた値段で初回オーダー時のライス大盛も無料!
バターも乗ってておいしかった。
昼メシでこんなにもジューシーなお肉を食べられる幸せ・・・
僕が子供の頃はまだ「ビフテキ」なんて言って
ステーキは滅多に食べられませんでした。
たとえ食べられたとしてもかなり高かったと思います。
いまやにほん人は750円でビフテキを
おなかいっぱい食べられるんです!!
こと食生活だけを見ればじつに豊かな国でござんす、
昔の殿様や大名もこんなに贅沢してなかったはず(笑)
“飢え”の心配はまったくなくって、
街には食べ物がこれでもかってくらいあふれているんですから。。。
先の大戦末期や終戦後の数年間は食料不足でしたし、
170年前に“天保の大飢饉”があったなんて信じられません。
凶作で食べ物が欠乏し、人々が飢え苦しむ現象を飢饉といいますが、
ほんのすこし前まで、飢えと隣りあわせだったにほんの先輩たち、
平成の僕らは完全に“飢えの恐怖”からは開放されました。
▼「天保の大飢饉」の惨状
幼児は捨てられ、父母を探し迷う姿は、まるで地獄である。
路上での追いはぎ・強盗の様は修羅道と言える。
かわいそうにと幼児の手に食物を握らせると、その親が奪い取って自分で食べてしまう。
全く親子兄弟の情もなく、畜生道という有り様だ。
(参考)
極上ステーキに舌鼓! ウルフギャング・ステーキハウス 六本木
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