そうだ、京都へいこう

実は僕、6/28(火)、6/29(水)で京都に行くんです、
2日とも仕事なんですけどすっごく楽しみにしています。

たまたま、mixiで京都のトピックを眺めていて
思わず長文の書き込みをしちゃったんでブログにも転載してみます。
( mixi京都の方、ダブってしまってスミマセン... )

ではさっそく僕の“京都(KYOTO)”への想いを熱く語ります！！

●京都、三つの想い

１．僕のひいおじいちゃんが“おひがしさん(東本願寺)”に眠っています。
　　小学生の時、おじいちゃんとおばあちゃんに連れられて
　　お骨を納めに京都を訪れました。
　　８月の暑い日で、ジリジリと焼け付くような京都の夏の日差しを
　　今も鮮烈に覚えています。
　　同時に市内を観光しましたが、大文字送り火や清水寺、金閣・銀閣などを
　　おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に回ったことを昨日のことのように
　　思い出します。楽しかったなあ。
　　昭和５２年のことです。
　　一緒に回ったおじいちゃんも既に故人です、
　　おばあちゃんは元気です( 女はつよい！笑)

２．僕は幕末が大好きです。
　　ご存じのように京都は幕末の争乱の中心地となりました。
　　当時の京都の人々のご労苦は筆舌に尽くしがたいとは思いますが、
　　幕末の志士たちがその青春を捧げた地として愛着があります。
　　蛤御門の変(禁門の変)、七卿落ち、池田屋事件(池田屋騒動)、
　　龍馬暗殺、寺田屋事件、大政奉還、鳥羽伏見の戦い(戊辰戦争)など
　　すべて京都が舞台の出来事です。
　　あの新選組も京都を駆け抜けていきました。
　　京都から新しい近代日本が生まれたと言っても過言ではありません。
　　僕も時代は違えど、京都の路上で斃れていった志士たちの
　　遺志を継いで、世の中や社会のために頑張りたいと思います。

３．その他、修学旅行や折々の旅で京都のすばらしさを
　　たくさん知りました。