CEO-調子イイおじさん 村内伸弘の社長ブログ (社長日記)

2007年 4月 5日(木)

伊豆の踊子(川端康成)   09.書評・レビュー

伊豆の踊子(川端康成) / 新潮文庫


道がつづら折りになって、
いよいよ天城峠に近づいたと思う頃・・・・

という有名な書き出しで始まる川端康成の永遠の青春小説
「伊豆の踊子」を久しぶりに読みました。
20年ぶりくらいだと思います。


20年前に読んだとき、読後に
思わず涙したことを思い出しました。
40に近くなった僕ですが、この小説を読み始めると
だんだんと20年前の気持ちに近づいていく不思議な感じになりました。

川端康成のうつくしい日本語、
そこに描かれた伊豆の風光や叙情、
そして主人公や踊子の純情。
この小説が生まれた
大正という時代がもつやわらかな空気が見事に伝わってきます。


 「いい人ね
 「ほんとにいい人ね。いい人はいいね

これまた踊子の有名な台詞(セリフ)などを読むと
胸が張り裂けんばかりになります!
汚れ過ぎてしまった自分が嫌になります(笑い)

淡い恋心が揺れるさま、
青春文学ここに極まれり。といった感じです。

物語の終わり、東京へ戻る汽船の船室の中で
主人公が感じた甘い心地よさ、
主人公が出まかせにした涙に僕は永遠の美しさを感じました。
20年前も同じでした。


ご存知のように伊豆の踊子は映画にもたびたびなっていて
田中絹代、美空ひばり、吉永小百合、山口百恵など
そうそうたる女優達が踊子を演じています。
映画も見てみたいですね。

それから、主人公の学生と踊り子が歩いた伊豆の道を
いつの日か実際にたどってみたいです....
みずみずしい大正の香りを胸に吸い込みながら・・・


村内伸弘@ムラウチ ドットコム

↓世の中いろんな人がいる \(^O^)/
ブログ検索サイト にほんブログ村
人気ブログランキング


青春小説 (ブログコミュニティ)を見る

「社長ブログ」 バックナンバーを見る

投稿者 ブログ社長 ムラウチ : 2007年04月05日 09:41

コメント

 これからの若葉のころに

 歩くのが 一番 この話に

 合いますね~~~

 
 いまは 旧道になってしまっているので

 車も入ってきませんから

 ゆっくり 歩けますよ~~

 
 でも 結構 歩いている人は

 いますけどね~~~
 


主人公の学生と踊り子が歩いた伊豆の道を
いつの日か実際にたどるときは....


 ぜひ 

 下駄で 行ってくださいな~~~


投稿者 気楽なおじ : 2007年04月05日 14:11

気楽なおじさん
コメントありがとうございました。

下駄でですね!
かまやつひろしも伊豆の道を
歩いたんですかねw


 下駄をならして奴がくる♪
 腰に手ぬぐいぶらさげて~♪

投稿者 のぶひろ : 2007年04月05日 22:13

コメントしてください

保存しますか?


トラックバック

このエントリーへのトラックバックURL:
http://murauchi.info/cgi-bin/mt-tb.cgi/950

ムラウチのサイトマップ

●激安家電通販・ムラウチドットコム( トップ )パソコンパソコン周辺カメラ・デジカメPCパーツオフィス・サプライパソコンソフト時計セキュリティテレビ・AV機器家電美容・健康照明器具家電パーツラックファニチャーテレビゲーム・おもちゃ楽器・DTMフィットネス・スポーツDVDソフトCDソフトPCソフトダウンロード書籍ダウンロード

●にほんブログ村( トップ )カテゴリー全一覧ブログ検索参加メンバー イメージ画像一覧アンケート掲示板インターネット広告(広告媒体)