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原宿のエルヴィス・プレスリー銅像に僕の名が!

僕が寄贈者名に名を連ねるエルヴィス・プレスリー銅像 原宿ロックンロールミュージアム前(竹下通りすぐ近く)

ELVIS PRESLEY専門店 東京・原宿「LOVE ME TENDER」



「エルビスの銅像の行き場がなくなっている!」
というニュースを聞いて、
いても立ってもいられず原宿へ行ってきました。

この銅像の台座には昭和の終わりの頃の僕の
名前が刻まれているからです。


どうやら、ここ原宿ロックンロールミュージアムの
4店舗が 2009年1月18日(日)に閉店になるそうで、
その正面に立つエルビスの銅像も一緒に姿を消してしまうようなんです。

・閉店する店(実店舗)
  ELVIS PRESLEY専門店 「LOVE ME TENDER」 since1985
  THE BEATLES 専門店  「GET BACK」 since1982
  ROLLING STONES 専門店 「GIMME SHELTER」 since1986
  LED ZEPPELIN専門店 「ZEP」

  ※今後はウェブショッピングとロックンロールバザール、
    その他のイベントでの営業になるそうです

(左)銅像・前面             (右)銅像・後面

(左)ELVIS AARON PRESLEY      (右)台座には「村内伸弘」の名前が!!

(左)「LOVE ME TENDER」外観     (右)「LOVE ME TENDER」入口


やっぱり自分の名前が刻まれた銅像の
行き場がないって悲しいですし、
なによりも純粋で無垢なエルヴィスが可愛そうです。。。
再びこの銅像が日本のどこかに建つことを祈っています。
エルヴィス!エルヴィス!エルヴィーース!!

  ↓↓↓↓↓
(銅像台座の銘文)

エルヴィスは永遠

エルヴィス・プレスリーは、1935年1月8日、 アメリカ合衆国ミシシッピー州テュペロに生まれました。 1954年7月、サン・レコードから「ザッツ・オール・ライト」で衝撃的デビュー、 1956年1月、RCAから「ハートブレイク・ホテル」を発表、 全米のみならず全世界にロックン・ロール旋風を巻き起こし、 音楽界に一大革命を成し遂げました。 爾来、音楽史の流れを変え、 広く社会・文化に多大な影響を与えただけでなく、 レコード、映画、コンサート、慈善行為等を通じ、 国境を超え、人種を超え、世代を超え、 地球上の何百万、何千万、あるいは億を超える人々に、 喜びと楽しみと、夢と希望と愛を与え続け、 1977年8月16日、テネシー州メンフィスの自邸グレースランドにて、 42歳7ヵ月8日の若さで悲劇的な死を遂げました。 エルヴィス・プレスリーこそ20世紀最大のスーパースターと称せられるでしょう。

エルヴィス・プレスリーは、その生涯において 遂に来日することはありませんでしたが、 日本に於いても直接、間接を問わず、現代のポピュラー音楽に 多大な影響を及ぼし、測り知れない貢献を致しました。

エルヴィス・プレスリーの功績と栄誉を永く称え、日本のファンの愛と 感謝の念を全世界のファンにアピールするために、そして 広く日本の音楽ファンに彼の偉大さと重要性を認識してもらうために、 日本のエルヴィス・ファンが力を合わせ、 ここにエルヴィスの銅像を建立致しました。

              エルヴィス没後10年、レコードデビューの日

                            1987年7月19日



(参考)
“キング” エルヴィス・プレスリーのCDレビュー

「音楽遍歴(エルヴィスファン・小泉純一郎元総理著)」の読書感想

追憶の60年代カリフォルニア すべてはディランの歌から始まった(三浦久)を読破

うん。ジョンレノンのイマジンを実行出来る環境がすぐそこまできています。

神聖なジョン・レノン・ミュージアム (オノ・ヨーコ公認)

セックス・ピストルズ聴きながら商品発表会

八王子停電!懐中電灯でドリス・デイのケ・セラ・セラ聴いてました

パティ・ペイジの 「テネシー・ワルツ」 しっとり、素敵。

ELVIS LOVE 村内伸弘@ムラウチ ドットコム

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