2008年 01月 13日(日) - 村内のぶひろ
土門拳写真集 「腕白小僧がいた(小学館文庫)」
09.歴史・文化 , 12.読書・音楽 , 17.女性♀・子供 , 22.雑感
全一覧(バックナンバー)

昭和を代表する写真家・土門 拳(どもん けん)。
その土門拳さんの写真をまとめた文庫本を読みました。
なんだかとってもあったかい気持ちになりました。
ページの中で笑う子供、
泣く子供、
はしゃぐ子供。
チャンバラをする子ども、
ゴム飛びをする子ども、
酒田・山王祭りの露天の少女。
東京下町のこどもたち、
日本各地のこどもたち、
筑豊のこどもたち。
素敵な昭和時代を切り取ったかのような
これらの写真には郷愁とともに、
人間存在のすばらしさが詰まっているようです。
にんげんバンザイ!と素直な気持ちで
叫びたくなるような写真集です。
土門拳さんのレンズを通したやさしい眼差しが
実に心地よくって安らぎすら感じました。
また、20年くらい前に見て、当時涙が止まらなかった
「弁当を持ってこない子ども(筑豊のこどもたち)」は
まさに理不尽で矛盾に満ちた社会を写し取った
僕のぶひろにとって一生涯忘れられない一枚です。
今回も涙が僕の頬を伝わりました。。。
>弁当を持ってこない子は絵本を見ている。
>弁当を持っているこどもたちが何かのひょうしで
>どっと笑っても、何も関係がないかのように
>絶対にそちらを振り向かないのだった。(土門 拳)
写真集だからパラパラめくるだけですよ、
たった790円ですよ、
ぜひ皆さんも買ってみてください。
にほんという国の美しさや
にほん人のやさしさ、
そして時代を超えた子ども達の無邪気さに
胸がキューッと締めつけられます。
ため息がでて、時々、涙もこぼれます。
晴れ晴れとした明るい気持ちにもなります。
・土門拳記念館ホームページ
・弥絵ちゃんちblogさん: 「腕白小僧がいた」土門拳
・Cozy's 東京スナップ (散歩と写真)さん:書評:腕白小僧がいた/土門拳
・ずっと大分が好きださん: 「腕白小僧がいた」 -土門拳- 2002年
・続、貧乏学入門さん:腕白小僧がいた(土門拳、小学館文庫)
村内伸弘@ムラウチ ドットコム
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ツイッターでつぶやく 投稿者: 村内のぶひろ(ブログ社長) 2008年1月13日 20:35
コメント
荒れ果てた現代人の心に一冊の本をこころに捧げたい!
生徒と先生を結ぶ一冊の本として福島中央テレビのゴジてれ特集で紹介された「図書館のすぐれちゃん」真珠書院をアニメ化して応援してください。
よろしくお願いします。
投稿者 亀有 : 2008年5月 5日 00:00
亀有さん
コメントありがとうございました。
ブログ見ました!
http://www.blogmura.com/profile/121463.html
図書館のすぐれちゃんって
福島県立須賀川桐陽高校
http://www.sukagawatoyo-h.fks.ed.jp/
の増子勝(ましこすぐれ)先生の
ことなんですね。
僕も教育には昔から
かなり関心があります。
子どもたちはニッポンの宝であり、
人類の宝ですので
アニメ化ぜひがんばってください!!
投稿者 のぶひろ : 2008年5月 6日 00:44
気楽にコメントしてください .。.:*・゚☆
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