ビデオメーカー 洋画/ マ
これは僕自身すごく興味がある映画(DVDソフト)です。
フランスといえば、
ナポレオン、ジャンヌダルク、マリー・アントワネットでしょう。
「パンがなければお菓子を食べれば・・・」という放言、
そして民衆の手によってギロチンで処刑されたことで有名な
18世紀のフランス王妃 マリー・アントワネット。
愛らしい少女であり悪女でもある彼女は
何を想い何を感じながら
あの時代を生きていたのでしょうか・・・
フランス政府の協力を得て
本物のヴェルサイユ宮殿で撮影された映像は
昔、誰もが憧れた“ベルばら”の世界そのものの美しさ。
ベルばらですよ、ベルばら！
“ベルばら”のアントワネットと比較しながら見ると
面白さが倍増するかもしれないですねｗ
ちなみにナポレオンは
「ナポレオン言行録」を愛読しているくらいで、大好きです。
「英雄とはおのが世紀を照らすため燃えるべく運命づけられた流星である」なんて
ナポレオンの言葉を暗記しています。
それからジャンヌ・ダルクですが
僕はルーアンという中世が色濃く残る街へ行ったことがあります。
もちろんこの街でジャンヌは火あぶりで処刑されているわけです。
そして、僕ももう一つ好きなフランスは
フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」です。
もちろん君が代を除いた中で一番好きという意味ですが、
「ラ・マルセイエーズ」のＣＤはたぶん
１００回以上は聴いています。
歌詞は残酷なんですが、この「ラ・マルセイエーズ」の精神は
ぼくの愛国心を掻き立ててくれます！
フランスワールドカップの決勝戦や
世界一になったあとシャンゼリゼ通りにこだました
「ラ・マルセイエーズ」の大合唱は耳について離れません。
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