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オホーツク流氷まつり、そして網走監獄(網走刑務所)

(左)流氷まつり会場  (右)かまくらの中でフレンチドッグを食べるのぶひろ

網走の港の近くで
オホーツク流氷まつり」は行われていました。
僕は最終日の終わり近くに行ったため、
屋台が次々と片付けられている只中に乗り込む形となり
急いで屋台の食べ物を食べる形となり
展示物はあまりゆっくりと見ることができませんでした。
一体何しに行ってるんだか?(笑い)


日本一有名な網走刑務所の正門(赤レンガ門)から “出所”して高笑いするのぶひろ
爆笑!オレたちひょうきん族の鬼瓦権造みたい!!

(左)博物館の中・五翼放射状平屋舎房  (右)本物の網走刑務所の門


北海道開拓のもう一つの物語である「網走監獄」、
網走といえば、何といっても“最果ての監獄”
この網走刑務所が超有名ですよね!

僕も昭和50年に父、母、と家族旅行をした時に
行ったことがあるのですが、
なんと32年ぶりに訪れることになりました。

32年前にはなかった
博物館が刑務所の近くにできていて
いろいろと網走監獄のことを学ぶことができました。


率直に言って、(誤解を恐れずに言うと)
僕のぶひろの感想は
窓付きの独居房のような部屋に入りたいなあ~というものです。
もちろん囚人としてではなく、
瞑想したり、沈思黙考するための部屋です。

(これも誤解を恐れずに言うと)
要はモノがないので、シンプルライフなんです!
部屋(監獄)の中にはモノが一切ないのです、
だからとってもシンプル。

過酷な労働や酷寒の環境などがなければ
自分を見つめなおすには最高の場所だと思いました。
はっはっは、もちろん僕が
収監されることはありませんよ。
ご安心ください、神に誓って悪いことは1つもやってないですからネ。


いい言葉にも出会えましたよ。
刑務所に収容されるとき、晴れて出所するときに渡る
鏡橋(かがみばし)という橋の案内板に書いてありました。
「水面に我が身を映し、衿を正し、こころを清めよう」


▼今回の北海道旅行コース

ノトロ湖・サロマ湖

紋別・ガリンコ号

もんべつ流氷まつり

川湯温泉

摩周周辺

摩周湖

屈斜路湖&美幌峠

網走(オホーツク流氷まつり&網走監獄)



村内伸弘@ムラウチ ドットコム

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